マドリードの民謡、愛しい伴侶へ

君と結ばれて
良かったと心から思う。
これでも感謝してるんだよ。
これからもずっと
そばにいてね。
2人の誓いだから。
君との約束。嬉しいよ。
お願いしたから。愛が続きますように。
例えばこんな風に。こころ
が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
?悪い運命にも
負けると思うのかい?そんなことあるもんか。
とこしえに愛させてくれる君といっしょにいるんだ。何だってやれるさ。
あれはいつの日か。確か廃墟に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
そんな君
を慰めることができなかった。どうしてもね。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
あの時より
気にならないわけがない。笑わないでよ。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君が住んでる。離さないよ。
豪雨の降り止まぬ空が
絶望を醸しだしていても。
存在を感じる人がいなくなってしまっても。
颯爽と現れた君が
ちょっとだけ苦笑しながら助けてくれたよね。
出現した瞬間が
カッコよかったよ。君の方がね。
かわいい君の両手が
寵愛をくれた。幸せを感じたんだ。
守護精霊に守られているようで。
幸せをくれたね。
日替わり定食を食べ比べる
君が好きなんだ。
小さな口を懸命に動かしていたよね。
騒がしい君はね。
どう話せばいいのかなとか考えた。
気持ちは嬉しかったんだけど。
いじわるな君よりも。
可能な範囲で温かく
後ろから抱き締めて。優しくね。
いつだって。永遠を信じている君は
祝福に値するよ。そう信じてる。
君が笑うと
力が湧いてくる。君のおかげだよ。
でも全身で憤怒を体現するところなんかね。
照れ隠しに怒ったりするから可愛いんだ。
ごめんね。これでも反省しているんだよ?
気づいてなかったの?君はおもしろいよ。
衝動的に意地悪したくなるんだよ。
TPOをわきまえた
君でいつまでもいてほしいんだ。
たとえ連絡がつかなくなろうとも。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君が共感してくれたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
思い出を大切にしてほしい。
あの時邂逅した刹那。
運命を変えられると知ったよ。
抱きしめ合うことが多くなって。
幸福の絶頂に達したよ。
いつもそばで支えてくれたから。
立ちはだかる壁を壊すことができたんだ。
すなおな気持ちを伝えたいんだけど。
言葉に変換できないんだ。
感謝多謝。
輝くあなたに送りたい。
君が人生の岐路に立たされても
すぐに救援に駆けつけるよ。
君が居場所をなくしても。
君に危険が迫るより
早く会いに行くと誓うよ。
つないだ手から力を抜かないで。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
二人で進み行くよ。
永久にいつまでも。
はじめて注がれた愛情をもっと
みんなに響かせるよ。
命の力を燃え立たせる
愛し続ける楽しさを。
叫びが増幅されて
広がることを願う。
大きな声で歌って
最愛の人に気持ちを伝えよう。
安心して暮らせる世を願う
恋の歌。
[NICE]