ナイロビの牧歌、妖精の君へ送るよ

君だよ。君のこと。逢えて
ラブソングの響きが変わったんだ。
ありがとう。何度だって言うからね。
心から願うよ。いつも
君を感じていたいんだ。離さないよ。
二人の世界を築こう。
誓約だからね。本当だよ。
願いは叶う。きっと。絶対。
これが愛の力かな。心
が強く熱く激しくなるよ。
?悪い運命にも
勝つ!必ず。だから離れないで。
?2人が
共にあるなら。
夏の日差しが差し込む教室に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
放心していたね。あの横顔
が目に焼きついて離れなかったよ。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
瞳に映り込んだ時からかな。
気になるはずがない。わけないだろう?
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
常にこころの風景には
君がいるはず。どこにも行かないで。
大粒の雪に覆われた空が未曾有の大惨事になっていても。
愛することができなくなってしまっても。
天使に祝福された君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
着の身着のままの姿が
勇壮ですらあった。
夢へ誘うかのような君の両手が
居心地をよくしてくれた。
それはまるで天使の祝福にも似て。
生きる喜びを教えてくれた。
チョコパンとケーキを交互に食べる
君が好きなんだ。果てしなく。
君が伝説を作ったんだ。
でもね。天下無敵の君は
苦手。正直ね。とても苦手だよ。
君の気持ちには気づいていたんだけど。
少しくらいこっちのことも考えてよ。
お母さんのぬくもりで
抱き締めてね。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
?心が和むよ。
楽しむことに全力投球な姿を見せられると君に出逢えて運命に感謝だね。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
からかってごめん。反省してるってば。
感情を隠さない君が素敵だから。
からかいがいがあるから。
頑張り続ける
君を誇りに思うんだ。実感してる。
たとえ万策尽きたとしても。
君を好きな人はここにいるから。
君がみつけてくれた瞬間が
神様の贈り物だと思えるから。
至福を共有できたから。
2人の世界を記憶から消さないで。あの時邂逅した刹那。
運命を変えられると知ったよ。
スキンシップが増えて。
心が癒された。
側でいつも支えてくれていたからね。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
どう言えば伝わるのかな。
君に届くといいな。
いつも感謝しているよ。
祝福された君だから送りたい。
?君が道に迷っても
直ちに探し出してみせるよ。
君がたとえ分からなくなってしまっても。
君が悲しみに暮れるより
早く会いに行くから。待っててね。
遠くに行かないでほしいんだ。
いつまでも側にいてほしいんだ。
二人で歩いて行くよ。
この世の果てのどこまでも。
初めて教えてくれたぬくもりを
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
全身に漲る
ずっと愛される嬉しさを。
つぶやきがだんだんと大きくなって
広く響いていくことを祈るよ。
胸の内を震わせて
愛を奏でよう。
永遠に穏やかであってほしいと願う
こころをふるわせる詩。
[NICE]