ブラジリアのレチタティーヴォ、歌う君へ

そう君なんだ。会えて
本当によかったと心から感謝。
ありがとうと叫びたい。
ずっとずっと永遠に
もっと近くに寄り添っていて。
温かい体温を感じさせてね。
きっと叶う約束。そう誓ったから。
祈りが通じれば大丈夫。だいじょうぶだよ。かつてないくらい気持ち
が強くなるよ。君がいるから。
たぶん大丈夫。どんな運命だって負けるわけがない。君を守るためだから。
?２人が
一緒だからだよ。わかってるんだろう？
豪雨の降り止まない草原に
君をみつけたよ。とても眩しかったな。
消え入りそうな顔
を見ていた。ずっと見続けていた。
君は近くで知覚していたのかもね。
初めて目にしたあの頃よりずっと
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいると思う。感じるんだ。
それは終焉のようで。例えば
打ちひしがれた絶望であっても。
例えばそう。最悪の事態であっても。
君さ。救援に駆けつけた君が
守ってくれた。情けないけれど。
綺麗な装飾の衣装を着た姿が
直視できなかった。眩しいってことさ。
癒し系の君の手が
悲しみを忘れさせてくれた。
あたかも太陽の祝福のようで。
照れたように笑ってくれたね。
早食いコンテスト常連の
君が好きなんだ。果てしなく。
君の歴史。真似なんてできないよ。周囲の迷惑を気にしない君は
嫌いになりかけたんだ。正直ね。
知ってるかな。困ってたことを。
怒った顔が嫌いなわけじゃないんだよ。でも
なるべく優しくね。
引き止めてほしいんだ。必ずね。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう？
夢を語る君を見ると
力が漲るよね。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
暴力反対だけど。君ならいいかな。
からかってごめん。反省してるってば。
でも楽しいからさ。悪いね。
なんていうか。楽しいんだよ。
どこでも才能を発揮する
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
万が一はぐれてしまっても。
君の存在を忘れるわけがないから。
君がみつけてくれた瞬間が
幸福を教えてくれたから。
幸福感に満たされているから。
記憶を大事にしまっておいてね。
２人の世界が接した刹那。
運命は自分次第と判ったんだ。
共感できるようになって。
心が癒された。
どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
行く手を遮る障害を飛び越せたんだ。
君の心に届けたいんだけど。
君だったらちゃんと解釈してくれるかも。
いつも感謝しているよ。
女神の祝福を受けた君に送ります。
君がどんな事件に遭遇しても
すぐに探しだすよ。
君がたとえ分からなくなってしまっても。
君が涙を流すより早く会いに行くから。待っててね。
繋いだ手の力を緩めないで。
いつも見守らせてね。
２人で歩こう。
?どこまでも。
はじめて伝えられた言葉を
知らない誰かに届けたい。
体中を熱くする
至高の幸せを感じる喜びを。
小さな声がだんだん響いて
みんなの知るところとなるように。
断絶の祈りの果てに
愛を表現しよう。
平穏を願い続ける
?愛の歌。
[NICE]