ケスリンのキルヒェンリート、愛を歌う

たぶんきっと出会えたのが君で
良かった。
感謝しています。すべてに。
君が愛しいから。ずっと
君を感じていたいんだ。離さないよ。
だれにもいわないで。
約束だよ。それとも誓った方がいいかな。
君のための願いだから。
どれほどだろう。これほど心が強い。信じられないくらいにね。
?悪い運命にも
打ち勝ってみせるよ。
君のことだよ。忘れないで。君と
一緒にあるのなら。とてもすてきなことだよ。
いつだったっけ。緑の綺麗な公園に
かつての君がいたんだ。綺麗だったな。涙を堪えた横顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
あの時の君には気づく余裕はなかったはず。
あの時に見た日から
ニアミスが多かったね。
ずっと見ていた。見続けていたんだ。
会える日が減っていってもこころには
君がいる。忘れるわけないだろう?
真夜中の空が
たとえ恐ろしいことになっていても。
平和を願わずにはいられない時も。
あれはそう。突然遭遇した君が
励ましてくれたね。覚えているよ。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
勇壮ですらあった。
体中で接した君が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
木漏れ日みたいで。本当に。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
激辛のカレーパンをまぐまぐやる
君を愛している。愛おしいんだ。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
でもね。天下無敵の君は
難物だったよ。気づいていたんだろう?
君の気持ちには気づいていたんだけど。
君だから頼みを聞いてほしいんだ。
可能な限り優しくしてほしい。もっと
眠りにいざなってね。大人になったら空を飛べると思っている君は
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
嬉しさを隠さない君を目にすると
力が湧いてくる。君のおかげだよ。
口うるさいとこなんかね。あと
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
すまない。困らせるつもりはないんだけど。
でも楽しいからさ。悪いね。
からかいがいがあるから。
いっつもみんなに優しい
君を誇りにしているよ。
連絡手段が全くなくなったとしても。
君を遠くから見守っているから。
こうして遭遇した運命が
愛される心地良さを連れてきてくれたから。至福を共有できたから。
覚えていると誓ってね。信じてるから。
忘れることのないあの夕暮れに。
運命を変えられると知ったよ。
共感できるようになって。
心が満たされた。
側でいつも支えてくれていたからね。
できない気持ちを払拭してくれた。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
言葉にするのがこんなに難しいなんてね。
心の底からの感謝を。
物腰の柔らかい君に送ります。
君の方向音痴が克服できなくても
すぐに探しだすよ。
みんなから見えなくなっても。
ずっと
早く救援に駆けつけると約束するよ。
ずっと遠くに行かないで。
いつまでも側にいてほしいんだ。
支え合いで進もう。
いつまでも。
はじめてくれた愛情を
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
精神を崇高なものへと変える幸福を追求する意識の高さを。
小さな声が共鳴しあって
広範囲の人々に広がりますように。
祈り続けて
思いっきり恋をしよう。
?平和を祈る
ラブソング。
[NICE]