チェコの八重奏の記憶

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
ラブソングの響きが変わったんだ。
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
今までも。これからも
君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
２人だけの
きっと叶う約束。そう誓ったから。
お願いだから。届けてね。
丈夫な気持ち
がもっと強くなるんだ。
打ち勝ってみせるよ。運が悪くても
勝つ！必ず。だから離れないで。
運命を共にする君と
一緒にいるからさ。信じていてね。
あれはいつの日か。確か廃墟に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
消え入りそうな顔
を慰めてあげたかった。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
昔からずっと
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がね。いるんだよ。独り占めかな。
快晴を忘れてしまった空が
?どんなに曇っていても。
誰も信じられなくなってしまっても。
あれは確か。君が
眩しい光を分け与えてくれたんだよね。涙に濡れた頬を隠した君が
いつにも増して神々しかった。
柔肌が
悲しさを記憶から消してくれた。
災厄を振り払うまじないのようで。
微笑みをありがとう。幸せを感じたよ。
ケーキをホールごと平らげる
君との記憶に溢れているよ。
大きな口を開けてたね。
騒々しい君は。そんな君はね。
どう接したらいいのか判らなくなる。
君がくれた愛は大事にしてたけど。
嫌いになるわけじゃないんだよ。
夏の夜風のような心地良さで包み込んでくれると嬉しいな。
なんでも一生懸命にこなす君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう？
全力で生きる君を目にすると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
あとヒステリックなところなんかね。
困ったときはいつも無表情になるよね。
ごめんとかダメかな。楽しいけどね。
気づいていないとか？こんなに楽しいのに。
発作的にというかね。遊びたくなるんだ。
世界を変えられる力を持つような
君を誇りにしているよ。
最悪の事態だけど。会えなくなっても。
永遠を感じているよ。君への想いを。
君が認めてくれたことが
心の底から感謝しているから。
世界で巡りあえた二人だから。忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
君にハートを盗まれたあの日から。
心がうきうきしているんだよ。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。幸福の絶頂に達したよ。
君の鼓動を近くで感じられたから。
強大な敵にも勝てたんだ。
君の心に届けたいんだけど。
君に伝わると信じてる。
?ありがとう。
誰からも好かれる君に送ります。
君が誰にも見えなくなっても
そう時間をかけずに到着するよ。
君が不安な夜を過ごしていたら。
君が崩れ落ちるより
早く助けるよ。君のためだからね。
手を離したらいけないよ。ね。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
二人三脚で行くよ。
限りなくいつまでも。
愛する君が教えてくれた感情を
響かせたいんだ。みんなの心に。やる気をもたらす
幸福を表現したくなるうれしさを。
細々とした声が響きわたって
たくさんの人に聞いてほしいんだ。
胸の内を震わせて
精神を豊かなものにしよう。
平穏を願い続ける
ラブソング。
[NICE]