ニームの八重奏、歓喜の詩

君と結ばれて
いいんだよね？ちょっと照れるけど。
いつだってありがとうといいたいよ。
愛することをここに誓約する。だからもっと近くに寄り添っていて。
ふたりの絆を感じたいから。
君との約束。嬉しいよ。
お願いだから。届けてね。
こんなに気持ち
が強くなるよ。君がいるから。
どんな困難が待ち構えていようとも
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
君のことだよ。忘れないで。君と
一緒にいるからさ。信じていてね。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
涙の筋が光って見えて。悲しげな顔
が目を逸らすことができなかった。綺麗で。
隠しても無駄だよ。わかるからさ。
初めて目にしたあの頃よりずっと
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
あのね。心の風景画には
君がいたような気がするんだ。
花火を思い出せない夜空が
驚天動地の出来事を起こしても。
一人孤独に打ちひしがれていようとも。
見飽きた君の呆れたような顔が
助けてくれたね。ありがとう。
嗚咽を堪えた君が
美麗だった。美しいってことさ。
むき出しの素肌が
気持よかったんだ。またしてほしいな。
?まるでお日様のようで。
シチューをありがとう。また作ってね。
激辛のカレーパンをまぐまぐやる
君に首ったけ。歌うよ。
君が伝説を作ったんだ。
複雑な表情を浮かべる君は
嫌い。ちょっとだけね。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
もっとこう。どうせならさ。
お母さんのぬくもりで
眠らせてね。
正義の味方を夢見ている君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう？
?楽しそうにしていると。
元気をありがとうな気分だよ。
?でも怒った顔とか。
怒ったふりをしているのも好き。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
衝動的にからかいたくなるんだ。
どこでも才能を発揮する
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえ世界が終焉を迎えても。
永久に続く愛情を君へ贈るよ。
こうして繋いだ手が
神様からのプレゼントだから。
繋がりを大切に思わせてくれたから。
どこに行っても忘れないでほしい。
君と視線が絡み合って離れなかった時。
空が光り輝いた。そう思ったんだ。
気持ちが通じ合って。
どう表現したらいいのだろう。この幸せを。
君がいつも守っていてくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
言葉にするのがこんなに難しいなんてね。
尽きせぬ感謝を。
いつも笑っている君に届けたい。
君が道に迷うことがあったとしても
すぐに助けに行くから。
君が不安な夜を過ごしていたら。
ずっと
早く会いに行くから。待っててね。
つないだ手から力を抜かないで。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
二人三脚で進んで行こう。
永久にいつまでも。
君が伝えてくれた大事なことを
いろいろな人に伝えたい。
命の力を燃え立たせる
絶頂に達する幸せを。
ささやかな呟きが大きくなって
広がっていってほしいんだ。
心を弾ませて
胸の内を熱くしよう。
?平和を祈る
こころをふるわせる詩。
[NICE]