インドネシアの八重奏に乗せて

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
よかった。囁きが心地いいんだ。
感謝しない日はないんだ。
運命を信じられるように。ずっと
君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
ふたりの絆を感じたいから。
とわに誓うよ。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
あとね。君のせいかな。こころ
が強大になってゆく。驚いただろう?
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
負けるわけがないだろう。きっと。
愛しい君と
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
君がいたよね。気づいてた?
消え入りそうな顔
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
気づかない振りしてもムダだよ。
体に電撃が走り抜けたころから。
好きになっていたんだ。
?ずっと見つめていたんだよ。
こころのカンバスには常にね
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
夜桜を鮮やかに彩る空が
打ちひしがれた絶望であっても。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
天上の楽園から訪れた君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
驚いた。遠くに行った君が
勇壮ですらあった。
むき出しの素肌が
悲しみを忘れさせてくれた。
災厄を振り払うまじないのようで。
シチューをありがとう。また作ってね。
チョコパンとケーキを交互に食べる
君を愛おしく思うよ。最高にね。
幸福の伝道者だよね。命名したんだ。
だけど乱暴な君は
少し苦手なんだよ。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
嫌いになんてならないけど。
可能な限り優しくしてほしい。もっと
毛布でくるむようにお願いするよ。
正義の味方を夢見ている君は
人生っていいな。とか考えてしまう。
君が笑顔で眠っていると
?こっちも楽しくなるんだ。
時々君が見せる怒り方とか。
無表情を取り繕っているのがいいんだ。
楽しむばかりではなく楽しませなきゃね。
悪かった。謝るよ。でも
ついからかってしまうんだ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君でいつまでもいてほしいんだ。
連絡手段が全くなくなったとしても。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君に初めて出会えたあの日のことが
?何よりも嬉しいから。
つながった心が2人のすべてだから。
?どこにいても忘れないでね。
君と視線が絡み合って離れなかった時。
運命は自分次第と判ったんだ。
手が重なって。
幸せを実感することができたんだ。
いつもそばで支えてくれたから。
危機を好機に変えてくれた。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。君だったらちゃんと解釈してくれるかも。
感謝多謝。
物腰の柔らかい君に送ります。
君が立ち往生していても時をおかず救出に向かうよ。
君が心細さにおろおろしてしまっても。
もっとずっと
早く合流するから。
どこにも行かないで。
側で笑顔を見せていてね。
?2人で行こう。
果てしなくどこまでも。
好きな君が注いでくれた愛情を
いろんな人に聞かせたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
幸福を追求する意識の高さを。
小波が大波に変わっていくように
世界に届いていけばいいと願う。
心を弾ませて
胸の内を熱くしよう。
安穏とした雰囲気を請う
感情に訴える詩。
[NICE]