ロタの五重奏、麗しの姫君へ

出会えた君と結ばれて
偶然が運命に変わったんだよ。
いつも感謝しているよ。
ずっとずっと
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
運命共同体だから。君との
君との約束。嬉しいよ。
二人の絆だから。ほどけないから。
びっくりするよね。気持ち
が強い。信じられないくらいにね。
?悪い運命にも
打ち勝ってみせるよ。
愛し合う二人が
一緒にいるからさ。信じていてね。
曇天模様の空の下に
輝く君を見つけた。祝福の光が眩しくて。
存在感の薄れた姿
を見てたんだ。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
昔から。それとももっと前からかな。
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
君の成長ぶりを書き留めていたんだ。
心のシャッターには
君がいると思う。感じるんだ。
豪雨の降り止まぬ空が
この世の終わりを迎えようとも。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
君さ。救援に駆けつけた君が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
勇壮ですらあった。
夢へ誘うかのような君の両手が
気持よかったよ。そのつもりだったでしょう?
それはまるで天使の祝福にも似て。
幸せをくれたね。
早食い王に輝く
君にくびったけ。びっくりした?
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
だけど乱暴な君は
迷惑。知らないわけじゃないだろう?
君ときたら困ったものだからね。
怒った君も素敵だけど。例えば君が爆睡するときのように
引き止めてほしいんだ。必ずね。
君のうれしそうな表情は
真似したくなるんだよ。
思いっきり叫ぶ君を見ると
楽しすぎるよね。本当に。
?でも怒った顔とか。
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
?ごめんね。いつも困らせて。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
一騎当千のオーラを漂わせる
君をアピールしてね。
会うのが許されなくなろうとも。
ずっと気にかけてる。心配しないで。
君に初めて出会えたあの日のことが
愛される心地良さを連れてきてくれたから。断絶の祈りの果てに結ばれたから。
2人の世界を記憶から消さないで。君に射抜かれるのが日常に変わってから。
景色の彩りが鮮やかに感じられた。
共感できるようになって。
心が軽くなって。幸福を感じた。
君の鼓動を近くで感じられたから。
継続は力なりを実践させてくれたね。君のポストに届くかな。
困った。語彙力が貧困なせいかもね。
いつもありがとう。
女神の祝福を受けた君に送ります。
君が誰にも発見されなくても
誰よりも早くみつけるから。
君が孤独に苛まれていても。
誰よりももっと
早く会いに行くから。待っててね。
手をずっと離したらいけないんだよ。
近くで笑い声を聞かせてね。
2人で。2人だけで行こう。
いつまでも。
?初めて知った感情を
いろんな人に聞かせたい。
いい思い出をリフレインする
幸福を追求する意識の高さを。
つぶやきが波紋を呼び起こして
世界に響き渡りますように。
ハモって
気分爽快になるといい。
安心して暮らせる世を願う
感情に訴える詩。
[NICE]