メルボルンのソナチネ、愛しい伴侶へ送ります

知らない君に出逢えて
良かったよ。今でも思ってる。
感謝しない日はないんだ。
何があっても絶対
手を繋いでいてね。ずっとだよ。
ほかのだれでもない。2人だけの
あたたかい絆。守ると誓うよ。願ったからね。いつも願ってる。
丈夫な気持ち
が弱いもんか。自信が湧いてくるんだよ。
打ち勝ってみせるよ。運が悪くても
勝つ!必ず。だから離れないで。
絶対勝つよ。君が
共にあるからさ。みなまで言わせないでよ。
放課後の体育館裏に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔
?を見ているのが辛かった。
気づいていないと思ってたんだけどね。
幼少の頃から。いやもっと前から
幾重も邂逅を重ねていたんだよ。
時々見てたって言うのは嘘になるかな。
?いつも心の風景には
君がいてくれるよね。ずっとだよ。
星々の悲しみに包まれた空が
この世の終わりを迎えようとも。
?恐怖に満たされているときも。
あれは確か。君が
守ってくれた。情けないけれど。
出現した瞬間が
眩しくて愛らしかった。
体全体で包み込んでくれた君が
居心地をよくしてくれた。
守護精霊に守られているようで。
シチューをありがとう。また作ってね。
トーストをくわえてジョギングする
君に恋してる。詩にするよ。
周囲の目を気にしなかったよね。
トラブルメイカーの君は
迷惑に決まってるだろう?
君がくれた愛情な純粋だけどね。
君に頼みたいんだ。
大切な君のぬくもりで
毛布を思わせる感じで頼むよ。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
なごむんだ。こころが芯からね。
夢を語る君を見ると
力がみなぎってくるんだ。
世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
わざと怒った風に見せるところも好きなんだ。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
どんどん変化していく君が楽しくなって。
意地悪したい衝動に駆られるんだ。
能力に恵まれた
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえこの世の終わりが来ようとも。
ずっと変わらないから。
君に初めて会えた記憶が
本当に最高の気分だから。
つながった心が2人のすべてだから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
君と視線が交差した時。
共鳴したのかもしれない。容易に同調できるようになって。
精神が穏やかになったよ。
断絶の微笑みをくれたから。
誠実な心を守り通せたんだ。
どのように表現したらいいのだろう。
君だったらちゃんと解釈してくれるかも。
ありがとね。
みんなに愛される君に送るよ。
君が人生の岐路に立たされても
すぐ助けてあげるから。
寂しさに埋もれてしまったら。
きっともっと
早く合流するから。
遥か遠くに行かないで。
密着していてね。恥ずかしがらないでよ。
2人だけでいいんだ。行こうよ。
永遠に。
君が教えてくれた大切なことを
もっと多くの人々に聞かせたい。
胸をいっぱいにしてくれる
永遠を感じる幸福の気持ちを。
ささやかな呟きが大きくなって
広がっていってほしいんだ。
胸の内を震わせて
精神を豊かなものにしよう。
永遠に平定を祈る
こころにひびく詩。
[NICE]