マラカイボの三重奏、月光

初めから知ってたよ。君で良かったよ。今でも思ってる。
感謝。本当だってば。伝わったかな？
何があっても絶対
ずっと離さないよ。忘れないで。
だれも知らない。２人だけの秘密。
絶対約束を守るから。
願いは叶う。きっと。絶対。
君の抱擁のおかげだね。心
が弱かったなんて信じられないよ。
過酷な命運にも
勝つ。君のためだもの。
絶対勝って見せる。好きな君が
一緒にいるからさ。信じていてね。
新雪の降りしきる雪原に
君がいることを知ったんだ。
近寄り難い姿を見てたんだ。
君は近くで知覚していたのかもね。
一目惚れしてから
嫌いになるわけないだろう？
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
脳裏に焼きついて離れない
君。愛しているよ。美しい君。
落日より始まる夜空が
考えられない事態に直面しても。
幸福の意味を見出せなくても。君なんだ。愛する君が救ってくれたはず。嬉しかったよ。
汗を拭うのも惜しんだ君が
眩しすぎるくらい眩しかったんだ。
柔肌が
穏やかで温かいと感じた。
?まるでお日様のようで。
日常に眠る幸福に目を向けてくれたね。
手料理を振舞ってくれる君を愛しく思う。
可愛い口が小さく動いていたね。
でもうるさい君はね
どう接したらいいのか判らなくなる。
君のためならとか思うけどね。
いじわるばかりじゃなくてさ。
春のそよ風のように
包み込んでくれると嬉しいな。
たとえていうのなら。楽しそうな君は
精神が楽になるんだ。
?楽しそうにしていると。
こっちだって嬉しくなるんだ。本当だよ。
君の長所でもあり短所でもあるけど。
怒ったふりをしているのも好き。
君との繋がりならなんでもいいんだけど。
気づいていないとか？こんなに楽しいのに。
意地悪したい衝動に駆られるんだ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を世界に響かせてね。
たとえ世界が終焉を迎えても。
ずっと変わらないから。
君が絶望の淵より助けてくれたことが
幸福を教えてくれたから。
幸福の意味がわかったから。
いついかなるときも忘れないで。
２人の世界が接した刹那。
影響を受けていたんだね。
寄り添えて。
言葉にできない幸せを感じた。
いつも心の傷をさすってくれたから。
持続力をくれたね。
間違うことなく伝えたいんだけど。
君に伝わると信じてる。
感謝多謝。
女神の祝福を受けた君に送ります。
君がトラブルに見舞われても
すぐに応援を要請するよ。
他人が君に気づかなくなってしまっても。もっと
早く合流できると信じてね。手をずっと離したらいけないんだよ。
側で笑顔を見せていてね。
ふたりで支えあって生きて行こう。ずっといつまでも。
好きな君が注いでくれた愛情を
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
何かを変える力を秘めた
永遠を願う至福の時を。
小波が大波に変わっていくように
広く響いていくことを祈るよ。
喜びの声を張り上げて
胸の内を熱くしよう。
陽気で楽しい日常を願う
感情を震わせる歌。
[NICE]