フィラデルフィアの聖譚曲、大好きな君へ送ります

君といういい人に出逢えて
見えない力を信じるようになった。
感謝。本当だってば。伝わったかな？
どんな事態に遭遇しても
側にいてね。蕎麦じゃないよ？
だれにもいわないで。
約束しよう。２人だけの絆にしようよ。
絆は解けないよ。誰にもね。誰にも。
君への思いがそうさせる。こんなに心
が強く熱く激しくなるよ。
どれほどの困難が待ち受けていようとも
勝ってみせるよ。君を愛してるから。
君とだよ。他でもない君と
いっしょにいることがすべてだから。
明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に
君がいることを知ったんだ。
悲しげな顔だったね。あの顔
が目をそらせなかったんだ。君のせいだよ。
気づいていたとしたら。君はどうだろう。
あのときから長い間
気になって忘れられなかったよ。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
常にこころの風景には
君がいるはず。どこにも行かないで。
それは終焉のようで。例えば
世界の終焉を彷彿とさせても。
誰もが見向きもしなくなってしまっても。
大好きな君の眩しい笑顔が
守ってくれた。情けないけれど。
着の身着のままの姿が
美しくて。夢で何度も見てたんだ。?差し伸べられた手が
悲しみを忘れさせてくれた。
それはまるで女神の寵愛のようで。
幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。
カレーを飲み干す
君を愛おしく思うよ。最高にね。
君が伝えた校風はすばらしいと思うよ。
それでも君は。うるさいよね。
嫌い。ちょっとだけね。
君のすることなら許せるけどね。
なんていうか。こう
例えば君が爆睡するときのように
抱き締めてね。
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
好きな花のようで。
楽しむことに全力投球な姿を見せられると君に会えて良かったと思う。
でも。だけど。怒りの表情とか
?無表情を装っているのも好きなんだ。
すまないと思っているんだ。信じてよ。
感情を表に出す君だから。
意地悪したい衝動に駆られるんだ。
頑張り続ける
?君でいて。
万が一世界を恐慌が支配しても。ずっと思っているよ。信じていいんだ。
君だけが振り向いてくれたことが
心の底からありがとうな気分だから。
断絶の祈りの果てに結ばれたから。
いつも記憶を新たにしてほしい。
君と視線が絡み合って離れなかった時。
光彩を鮮やかに感じられた。
想いを寄せ合うことができて。
幸せを実感することができたんだ。
愛情を注いでくれたから。ありがとね。
邪魔する人たちを跳ね除けられたんだ。
なんて言えば君は納得してくれるだろう。
ぴったりの言葉が見当たらないね。
心からの感謝を。
たおやかな君に送るよ。
君の記憶が霞んでしまっても
すぐに助けに行くから。
君が孤独に苛まれていても。
君が崩れ落ちるより
すぐに会えるから。ちょっと待っててね。
繋いだ手の力を緩めないで。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
２人で歩いて行こう。
限りなくいつまでも。
はじめてくれた愛情を
いろいろな人に伝えたい。
愛する人がくれる
幸せの満足感を。
つぶやきがだんだんと大きくなって
たくさんの人に聞いてほしいんだ。
リサイタル気分で最愛の人に感謝を伝えようよ。
安心して暮らせる世を願う
こころをふるわせる詩。
[NICE]