グニェズノの組曲、格好いい君へ

知らない君に出逢えて
いいと思う。だからみんなに感謝だよ。この心の暖かさを君と共有したいんだ。
今までも。これからも
ずっと離さないよ。忘れないで。
二人だけの世界だから。本当に。
やくそく、だよ？
祈りは届くはず。信じてるから。
君への思いがそうさせる。こんなに心
が弱いわけない。強いんだよ。
過酷な命運にも
負けないよ。ちゃんと勝つから。
君とね。ふたりが
いっしょにいられることを誇りに思う。
新雪の降りしきる雪原に
君がいたよね。気づいてた？
あんなときは本当にね。君
を慰めることができなかった。どうしてもね。
あのね。君に気づいてて欲しかったんだけど。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
たとえ逢えなくても心には
君がいた。もっといてほしいよ。
落日より始まる夜空が
曇っていようとも。
例えばそう。最悪の事態であっても。
天空から舞い降りた君が
優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。
号泣した君が愛しくて。その姿が
美しくて。夢で何度も見てたんだ。包んでくれた優しい手が
嬉しくて。快楽に溺れそうなくらい。
それはまるで女神の寵愛のようで。
スープおいしかったよ。ありがとう。
こしあんと粒あんを見比べる
君への気持ちは永遠に。
君が作った歴史はすごいよ。
騒々しい君は。そんな君はね。
少し苦手なんだよ。
君のわがままは苦手なんだ。
注文してもいいかな。
もっともっとやさしく
毛布でくるむようにお願いするよ。
君のうれしそうな表情は
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
夢を語る君を見ると
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
あとヒステリックなところなんかね。
本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。
反省してるよ。君を悲しませたくないからね。
いつも思うけど。君は楽しすぎるよ。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
一騎当千のオーラを漂わせる
君でいてほしいのかもしれない。たとえ世界中が敵に回ろうとも。
とわに愛を誓うよ。
君に初めて会えた記憶が
愛する喜びを教えてくれたから。
幸福感に満たされているから。
覚えていてね。約束だよ。
君に射抜かれるのが日常に変わってから。
周囲の光景が違って見えた。
肩を抱いて。
君にすべてを伝えられたよ。
いつも心の傷をさすってくれたから。
断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。
どう言えば伝わるのかな。
ぴったりの言葉が見当たらないね。
?ありがとう。
雰囲気の温かい君に送ります。
君の記憶が霞んでしまっても
時を移さず助けに行くよ。
君が情緒不安定になったとしても。
君が何かに襲われるより
早急に救援に行くからね。
他の所に行かないで。お願いだから。
永遠に傍にいてね。
二人三脚で行くよ。
この世の果てのどこまでも。
君がくれた感情を
響かせたいんだ。みんなの心に。やる気をもたらす
至高の幸福感を味わえる嬉しさを。
小さな声が響きわたって
どんどん広がっていくことを願うよ。
思いっきり歌って
最愛の人に感謝を伝えようよ。
安穏とした雰囲気を請う
感情に訴える詩。
[NICE]