イエメンのオクテット、妖精の君へ

君だよ。君のこと。逢えて
良かったよ。今でも思ってる。
ありがとう。心の底から感謝しています。
今までがそうであったように。
もっとよく顔を見せてね。
他の人には教えちゃだめだよ。
約束したから。永遠に破られないから。
約束は果たすよ。そう願ったからね。
君という名の薬が育てた心
が強いと言える。確信してるよ。
打ち勝ってみせるよ。運が悪くても
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
長く添い遂げた君と
一緒だからさ。2人の力は強いんだ。
新雪の降りしきる雪原に
君がいたことに漸く気づけたよ。ごめんね。
あんなときは本当にね。君
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
あの時の君には気づく余裕はなかったはず。
昔から。それとももっと前からかな。
ニアミスが多かったね。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がいたような気がするんだ。
?夜の空が
絶望を醸しだしていても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
天使に祝福された君が
ちょっとだけ苦笑しながら助けてくれたよね。
汗を拭うのも惜しんだ君が
華麗で。鮮烈だったよ。本当にね。
癒し系の君の手が
?暖かかった。
木漏れ日みたいで。本当に。
微笑みをありがとう。幸せを感じたよ。
カレーを飲み干す
君を詩にしたんだ。
君との記憶。大切な物語。
周りの迷惑を考えていない君は
嫌いになりそうだったよ。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
素直な君が好きなんだけど。
春のそよ風のように
加護を。天光の。君のだよ。
怒った顔を決して見せない君は
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
夢を語る君を見ると
楽しすぎるよね。本当に。
時折覗かせる怒りっぽいところとか。
怒ったふりをしているのも好き。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
情緒豊かな君だから。だからだよ。
発作的に揶揄したくなるんだよ。
みんなに大人気の
君を貫いて。
連絡手段が全くなくなったとしても。
気持ちは変わらないよ。
こうして繋いだ手が
至高の幸福だから。
二人の世界がすべてだから。
記憶を大事にしまっておいてね。
2人の運命が交差した瞬間。
共鳴したのかもしれない。肩を抱いて。
精神が穏やかになったよ。
支えてもらうありがたさを教えてくれたから。
襲い来る妨害を避け続けられたんだ。
正確に伝える自信がないんだ。
上手く表現できないんだ。
感謝多謝。
雰囲気の温かい君に送ります。
君の記憶が霞んでしまっても
?すぐに見つけるよ。
君が居場所をなくしても。
もっとずっと
早く救援に駆けつけるから。
つないだ手から力を抜かないで。
いつも側にいさせてね。
支え合いながら2人で行こう。
この世の果てのどこまでも。
初めて教えてくれたぬくもりを
知らない誰かに届けたい。
やる気をもたらす
幸福を追求する意識の高さを。
小さな声が共鳴しあって
世界に響き渡りますように。
祈り続けて
愛を表現しよう。
平穏な世界になってほしいと祈る
心の琴線に触れる歌。
[NICE]