スタラ・ザゴラのバルカローレ、歩き出す君へ送ります

きっと君に出逢えて
本当に良かったと言えるよ。
サンキューだよ。産休じゃないよ？
心から願うよ。いつも
そばで笑っていてほしい。
二人の世界を築こう。
約束だから。きっとね。
願いはきっと叶う。そう信じてる。
それとね。きっとハート
が強く強大に。ふしぎだね。こういうの。
?悪い運命にも
負けないよ。ちゃんと勝つから。
運命を共にする君と
共にあるから。だからきっと。
夕日が沈む海岸に
妖精を見たんだ。君しかいないだろう。
涙の筋が光って見えて。悲しげな顔
を見続けているだけなのが情けなかった。
隠さないでよ。君も知ってたんだろう？
その時からもっとずっときっとね。
嫌いになるわけないだろう？
?ずっと見つめていたんだよ。
心のキャンバスにはいつもね。
君がいると思う。感じるんだ。
それは終焉のようで。例えば
未曾有の大惨事になっていても。
例えばそう。最悪の事態であっても。
温かい手をした君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
?駆け寄る姿が
華麗で。鮮烈だったよ。本当にね。
細いのに力強い君の手が嫌なことを忘れさせてくれた。
それはまるで天使の祝福にも似て。
?温かく包んでくれたね。
手料理に舌鼓を打つ
君を愛しく思う。
周囲の目を気にしなかったよね。
だけど乱暴な君は
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。君が不器用なのは天性のものだけど。
注文してもいいかな。
陽光を吸い込んだお布団のように
眠らせてね。
どんなときも。君が笑っていると
生きるってすばらしいよね。とか思うんだ。
夢を語る君を見ると
こっちも負けてられないよね。
でも。だけど。怒りの表情とか
ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
ごめん。いくら謝っても許せないかな。
感情を隠さない君が素敵だから。
楽しませたくなるのは君だからだよ。
いっつもみんなに優しい
君をアピールしてね。
たとえ世界が終焉を迎えても。
永遠を感じているよ。君への想いを。
君に初めて出会えたあの日のことが
愛される心地良さを連れてきてくれたから。つながった心が２人のすべてだから。
いつも忘れることを恐れていてね。
君と視線が交差した時。
?運命が変わったんだ。
２人の命運が定まって。
満足感で充実させられたよ。
繋いだ手を離さずにいてくれたから。不可能を可能に変えられた。
表現手段がわからないんだけど。
ぴったりの言葉が見当たらないね。
精一杯の感謝を。
みんなに愛される君に送るよ。
君の記憶が霞んでしまっても
すぐにみつけるよ。君のためだからね。君が孤独に苛まれていても。
君が何かに襲われるより
早く救援に駆けつけるから。
繋いだ温もりを感じていて。
ずっと寄り添っていてね。
２人だけでいいんだ。行こうよ。
いつまでも。永久に。
はじめて届けられた心を満たす感情を
もっとね。多くの人に届けたい。
激情を抑える
永遠を感じる幸福の気持ちを。
叫びが増幅されて
広範囲の人々に広がりますように。
心を弾ませて
爽快感を味わおう。
とわに平穏であってほしいと願う
心の琴線を震わせる詩。
[NICE]