クリチバの七重奏、美しい君へ送ります

君に出会えて
良かったよ。今でも思ってる。
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
いつもどこにいても
そばにいてね。
運命共同体だから。君との
さあ。小指を出して。約束しよう。
祈りが通じれば大丈夫。だいじょうぶだよ。君の薬はよく効くね。メンタル
が弱いわけない。強いんだよ。
最悪の結末が待ち構えていようとも
勝つ!必ず。だから離れないで。
絶対勝って見せる。好きな君が
ずっともっといっしょならね。
いつだったか。事件の翌日に
君をみつけた。
独りで泣いていたのかな。君
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
君は近くで知覚していたのかもね。
一目惚れしてから
嫌いになんてなれないよ。
君からの影響は大きかったんだよ。
あのね。心の風景画には
君がいてもいいんだよ。遠慮しないでよ。快晴を忘れてしまった空が
この世の終わりを迎えようとも。
恐怖を刻みつけられていたとしても。
颯爽と現れた君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
眩しくて愛らしかった。
初めてだね。触れてくれた手が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
日替わり定食を食べ比べる
君が好きなんだ。果てしなく。
周囲の目を気にしなかったよね。
でもうるさい君はね
迷惑。知らないわけじゃないだろう?
君が注いでくれた愛情はまっすぐだけど。
なんていうか。こう
ぬくもりをもっと。君に
抱擁してほしい。誰でもない君がね。
?喜んだ顔は
胸の内にぬくもりが宿るんだ。
夢を語る君を見ると
勇気をもらった気分だ。
あとヒステリックなところなんかね。
怒ったふりをしているのも好き。
ごめん。本当にごめんね。
悪かった。謝るよ。でも
発作的に揶揄したくなるんだよ。
?いつも大好きな
君を貫いて。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
永遠を感じているよ。君への想いを。
こうして偶然出逢った喜びが
幸せだと叫ぶことができるから。
気持ちを通わせることができたから。
覚えていてね。約束だよ。
出会えた刹那。
影響を受けていたんだね。
抱きしめ合うことが多くなって。
充実することのすばらしさを実感できた。
断絶の微笑みをくれたから。
断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。
正確に伝える自信がないんだ。
言葉にできないもどかしさだけ伝わりそうだ。
いつまでも温かい気持ちを。
女神の祝福を受けた君に送ります。
たとえ道に迷うことがあろうとも
時をおかず救出に向かうよ。
君を目で確認することができなくなっても。
君が崩れ落ちるより
早く会えると信じていてね。
手をずっと離したらいけないんだよ。
いつも君の顔を見つめていたいよ。2人で歩こう。
永遠に。
初めて気づいた気持ちを
多くの人々に教えてあげるんだ。
嫌な記憶を吹き飛ばす
幸せを求める大切さを。
響いた声が共鳴し増幅して
世界中の人々に届けたいんだ。
合唱して
最愛の人に気持ちを伝えよう。
平穏無事な日常を願う
熱愛の詩。
[NICE]