ワーラーナシーの六重奏、歩き出す君へ送ります

君といういい人に出逢えて
良かったと心から思う。
ありがとう。心の底から感謝しています。
君が愛しいから。ずっと
そばにいると言ってね。
二人の世界を築こう。
揺るがない約束だよ。安心して。
祈りは届くはず。信じてるから。
それとね。きっとハート
が熱く激しく迸るよ。見てごらん。
きっとどんなことがあっても
?勝てるよ。
尊敬しあう二人が
いっしょにいるんだ。何だってやれるさ。
美しい夕日の挑める浜辺に
君がいたと思った時には遅かったんだ。
そんな君
を見ることしかできないのがきつかった。
気づくという可能性もあるよね。きっと。忘れられなくなっていることに気づいてから好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
?ずっと見つめていたんだよ。
?いつも心の風景には
君がいる。君が忘れてしまっても。
星々の悲しみに包まれた空が
世界の終焉を彷彿とさせても。
世界中を敵に回してしまっても。
見慣れた君の怒った顔が
優しい光で照らしてくれた。
涙に濡れた頬を隠した君が
勇猛果敢だったね。覚えているよ。
夢へ誘うかのような君の両手が
癒しをくれた。心身を温めてくれたよ。
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
?温かく包んでくれたね。
クリームアンパンにかぶりつく
君が好きなんだ。
君との記憶。大切な物語。
無表情を取り繕う君は
嫌いになりそうだったよ。
君のわがままは苦手なんだ。
いじわるな君よりも。
丁寧な感じで
抱いてよ。わかるでしょう?
舞い降りる雪を食べようと跳ねる君は
楽しくなるんだ。君もそうだろう?
弾んだ足取りを見ると
こっちだって嬉しくなるんだ。本当だよ。
かましいと思うこともあるけど。
睨まれるのが嬉しいんだ。
?ごめんね。いつも困らせて。
でも楽しいからさ。悪いね。
本能的にからかうようにできてるんだ。
一騎当千のオーラを漂わせる
君を変えないで。いつもの君でいて。
会うのが許されなくなろうとも。
永遠を誓うよ。君への愛を。
君が絶望の淵より助けてくれたことが
かけがえのない宝物だからね。
断絶の祈りの果てに結ばれたから。
いつも思い出してほしいんだ。
君と視線が絡み合って離れなかった時。
第二の人生が始まった。
気持ちが共鳴し合って。
君にすべてを伝えられたよ。
愛情を注いでくれたから。ありがとね。
くじけない勇気を授けてくれたね。
表現手段がわからないんだけど。
言葉にするのって難しいね。
いつも感謝してる。
艶やかな君に届けるよ。
君が誰にも見えなくなっても
すぐ見つけてあげるから。心配しないで。
君がたとえ分からなくなってしまっても。
?きっと誰よりも
早く合流できると信じてね。遠くに行かないでほしいんだ。
側で笑顔を見せていてね。
支え合いながら進もう。
永遠にいつまでも。
初めて与えられた居場所のありがたさを
いろんなたくさんの人々に伝えたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
幸せの満足感を。
小さな声が響きわたって
広く響いていくことを祈るよ。
斉唱で
生きる喜びを感じよう。
永久に太平を願い続ける
?愛の歌。
[NICE]