ミルトンのファンタジア、穏やかな君へ送るよ

君と出会えた運命が
偶然が運命に変わったんだよ。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
愛することをここに誓約する。だから君を見ていたいんだ。恥ずかしがらないでよ。
二人の世界を築こう。
約束だ。決して忘れないで。
?願いは叶うはず。
丈夫な気持ち
が弱小なんて言わせない。絶対。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
勝つから。君を離さないからね。
愛し合う二人が
長く共にあるからさ。知ってるよね。
遭遇したのは確か。霧雨の森に
すてきな人がいたんだ。君だったとはね。
涙のあとが痛々しくて。泣きはらした顔
を見ていられなかったよ。
気づいていないと思ってたんだけどね。
昔から。それとももっと前からかな。
何度も君のことを夢に見ていたんだ。
?ずっと見つめていたんだよ。
こころのカンバスには常にね
君。愛しているよ。美しい君。
豪雨の降り止まぬ空が
聞いたことのない惨事に見舞われていても。
大切な人が不幸に見舞われてしまっても。
細いけれども力強い君が
抱きとめてくれた。恥ずかしかったけど。
?駆け寄る姿が
勇壮ですらあった。
見つけてくれた君の手が
居心地をよくしてくれた。
温かい光源のよう。太陽みたいなものかな。やさしく抱き締めてくれたよね。
カレーを飲み干す
君に首ったけ。歌うよ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
周りの迷惑を考えていない君は
?ちょっと苦手。
君が不器用なのは天性のものだけど。
いじわるばかりじゃなくてさ。
例えば君が爆睡するときのように
包み込んでくれると嬉しいな。
どんなときも。君が笑っていると
なんとなくほっとするんだよね。
苦手を克服しようと努力していると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
うるさいと跳ねつけたい気持ちが消えたり。
怒ったふりをしているのも好き。
ごめんね。これでも反省しているんだよ?
いつもね。変化の仕方が楽しいから。
魔が差したって言うのかな。ごめん。
いっつもみんなに優しい
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえ世界が終焉を迎えても。
未来永劫。君への想いは一緒だよ。
君が共感してくれたことが
至高の幸福だから。
愛し合う喜びが総てだから。
覚えていてね。約束だよ。
君にハートを盗まれたあの日から。
運命は自分次第と判ったんだ。
喧嘩をすることがなくなって。
充実することのすばらしさを実感できた。
君の鼓動を近くで感じられたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
君のポストに届くかな。
困ったよ。言葉にできないんだ。
感謝しています。
みんなに愛される君に送るよ。
君が人生の岐路に立たされても
すぐに助けに行くから。
みんなから見えなくなっても。
君が危険を察知するより
すぐに救援に向かうから。
?この手を離さないでね。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
2人で歩いて行こう。
限りなくいつまでも。
君から教わったたくさんのことを
もっとね。多くの人に届けたい。
?心を満たす
至高の幸せを感じる喜びを。
ささやく声が小さな波となりて
世界中のみんなに聞いてもらいたい。
コンサート気分で
精神にやる気をもたらそう。永久に太平を願い続ける
情愛の詩。[NICE]