ブカレストのクインテット、笑顔のすてきな君へ送ります

君だよ。君のこと。逢えて
偶然が運命に変わったんだよ。
この心の暖かさを君と共有したいんだ。
ずっとずっと
そばにいると言ってね。
ほかのだれでもない。2人だけの
約束だから。きっとね。
祈りが通じれば大丈夫。だいじょうぶだよ。君の抱擁のおかげだね。心
が弱小なんて言わせない。絶対。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
負けるわけがない。あるはずないよ。
君とだよ。他でもない君と
いっしょにいるからだよ。知ってるくせに。
あの夜は忘れない。すてきな花火の下に
?君がいた。
涙の筋が光って見えて。悲しげな顔
を見ることしかできないのがきつかった。
君も気づいていたくせに。絶対に。
一目惚れと気づいてからずっと
気になっていたんだよ。嫌がらないでよ。
時々見てたかも。いやもっとかな。
忘れられない
君がいたように思う。気のせいじゃないよ。
豪雨の降り止まぬ空が
曇っていようとも。
?恐怖に満たされているときも。
温かいオーラをまとった君が
優しく抱き締めてくれたね。ふふっ。
嗚咽を堪えた君が
眩しすぎるくらい眩しかったんだ。
見つけてくれた君の手が
悲しさを記憶から消してくれた。
まるで日溜まりのようにね。
微笑みながら抱擁してくれたね。
お気に入りのジャムパンを食べる
君を詩にしたんだ。
君の伝説。大したものだよ。まったくね。
トラブルを巻き起こす君は
嫌い。ちょっとだけね。
君ときたら困ったものだからね。
君に頼みたいんだ。
南国のリゾートで遊ぶように
後ろから抱き締めて。優しくね。
大人になったら空を飛べると思っている君は
人生っていいな。とか考えてしまう。
楽しそうにスキップしていると。
心が弾むよ。嘘じゃないよ。
でもね。怒った顔もまた。
嫌いじゃないよ。君が怒るのは。
ごめん。いくら謝っても許せないかな。
君を観察するのが日課だからさ。
ついね。やめられないんだ。おもしろくて。
不断の努力を実行する
君を誇りにしているよ。
連絡手段が全くなくなったとしても。
気持ちは変わらないよ。
こうして出会えた奇跡が
愛する喜びを教えてくれたから。
愛し合う喜びが総てだから。
覚えていてね。約束だよ。
君に射抜かれるのが日常に変わってから。
心がうきうきしているんだよ。
衝突が激減して。
満足感で充実させられたよ。
いつもそばで支えてくれたから。
くじけない勇気を授けてくれたね。
言葉がみつからないんだ。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
心からありがとう。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君が忘れてしまっても
誰よりも先に見つけ出すから。
君が不安な夜を過ごしていたら。
君が何かに襲われるより
早く救援に駆けつけるから。
繋いだ手を離さないで。
永遠に傍にいてね。
誰も呼ばないで。2人で行くよ。
果てしなくどこまでも。
君からもらった言葉を
いろいろな人に伝えたい。
愛される喜びがもたらす
ずっと注がれる愛情を。
ささやかな呟きが大きくなって
広がることを願う。
斉唱で
思いっきり恋をしよう。
太平を祈り続ける
こころを動かす詩。
[NICE]