メキシコの夜想曲、天真爛漫な君へ送ります

今更だけど君に出会えて
良かった。
感謝の言葉がみつからないよ。
心から願うよ。いつも
鼓動を聞かせてね。君のメロディーを。
君に誓うよ。永遠を願う
約束だ。決して忘れないで。
誓いは叶えられる。約束だから。
びっくりするよね。気持ち
が弱小なんて言わせない。絶対。
打ち勝ってみせるよ。運が悪くても
負けるわけがないだろう。きっと。
とこしえに愛させてくれる君と一緒だからだよ。きっと。永遠にね。豪雨の降り止まない草原に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
でも何かあったのかな。あの時の顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
?君は気づいていたのかな。
ちょっと前からかな。或いはもっと前から
ニアミスしてばかり。ちょっと反省。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう?
心のキャンバスにはいつもね。
君がいるはず。どこにも行かないで。
雷鳴轟く天空が
どんなに荒れ狂っていても。
誰にも覚えてもらえなくても。
君さ。救援に駆けつけた君が
助けてくれたね。ありがとう。
華麗な着衣の乱れた君が
勇猛果敢だったね。覚えているよ。
強引に伸ばされた手が
嫌なことを忘れさせてくれた。
例えば癒し手の不思議な力のようで。
生きる喜びを教えてくれた。
ケーキをホールごと平らげる
君を詩にしたんだ。
大きな口を開けてたね。
周囲の迷惑を気にしない君は
嫌いになりそうだったよ。
君が不器用なのは天性のものだけど。
少しくらいこっちのことも考えてよ。
夏の夜風のような心地良さで抱きしめられたら天にも昇る気持ちだろうね。
どんなときも。君が笑っていると
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
?楽しそうにしていると。
こっちも負けてられないよね。
時折覗かせる怒りっぽいところとか。
君を困らせるのがこっちの生きがいだから。?ごめんね。いつも困らせて。
でも楽しいからさ。悪いね。
なんていおうか。ついやってしまうんだ。いっつもみんなに優しい
君であり続けてね。勇気を貰えるから。
たとえ連絡がつかなくなろうとも。
ずっと愛しているよ。忘れないで。
君に初めて会えた記憶が
かけがえのない大切なものだから。
すべてを共有できたから。
覚えていてほしい。約束するから。
君にハートを盗まれたあの日から。
新鮮な空気を感じた。
寄り添えて。
幸福の意味を知ったよ。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
正義を貫く信念をくれたんだ。
君のポストに届くかな。
うまい言葉が見つからないんだ。
いつも感謝しているよ。
綺麗なあなたに送りたいんだ。
?君が道に迷っても
すぐ助けてあげるから。
君が孤独に苛まれていても。
君が困惑するより
早く会いに行くよ。そうしたいから。
つないだ手から力を抜かないで。
ずっと寄り添える仲でいさせてね。
二人三脚で進んで行こう。
永遠に。
はじめて伝えられた言葉を
いろいろな人に聞いてもらうつもりだよ。
体中を熱くする
愛し続ける嬉しさを。小さな声がだんだん響いて
世界中の人々に届けたいんだ。
輪唱して
この世に生を受けた幸運に感謝しよう。
太平を祈り続ける
恋の歌。
[NICE]