デュラックの回旋曲、気づいた君へ

?君と出逢うことができて
気分爽快だよ。ちょっと違うかな？
サンキューだよ。産休じゃないよ？
心の底から祈っています。いつも
君を感じていたいんだ。離さないよ。
だれも知らない。２人だけの秘密。
約束だ。決して忘れないで。
祈りは届くはず。信じてるから。
だれにも負けない心
が弱いわけない。強いんだよ。
困難に阻まれても
勝つから。君を離さないからね。
絶対負けないよ。愛する２人が
一緒だからだよ。わかってるんだろう？
あれはいつの日か。確か廃墟に
君がいることを知ったんだ。
泣くのを我慢していたね。そんな君
を見ていた。ずっと見続けていた。
君が振り向く頃にはいなかったと思うけど。
初めて目にしたあの頃よりずっと
気になるはずがない。わけないだろう？
君の変化をチェックしてたんだ。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君が住んでる。離さないよ。
豪雨の降り止まぬ空が
考えられない事態に直面しても。
存在を感じる人がいなくなってしまっても。
見飽きた君の呆れたような顔が
白くて優しい光を思い出させてくれたね。
綺麗な装飾の衣装を着た姿が
当社比２倍増しぐらいに綺麗だった。
柔肌が
嫌なことを忘れさせてくれた。
木漏れ日みたいで。本当に。
人生の喜びを見出してくれたんだ。
?アンパンを頬張る
君が好きなんだ。果てしなく。
可愛い口が小さく動いていたね。
複雑な表情を浮かべる君は
戸惑いをくれたね。嬉しくないよ。知ってるかな。困ってたことを。
いじわるな君よりも。
お母さんのぬくもりで
抱いてよ。わかるでしょう？
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
夢を語る君を見ると
気分がよくなるね。君はどうかな？世が世なら君はわがまま姫だと思ったり。
君を困らせるのがこっちの生きがいだから。意地悪して悪かった。謝るよ。情緒豊かな君だから。だからだよ。
からかいがいがあるから。
みんなに大人気の
君を周囲に響かせて。
最悪もう会えなくなってしまっても。
気持ちは変わらないよ。
君が絶望の淵より助けてくれたことが
神様の贈り物だと思えるから。
共有した記憶に幸せがいっぱいだから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
君に射抜かれるのが日常に変わってから。
視界に映るすべてが眩しかった。
２人の命運が定まって。
あふれる生命を感じたんだ。
いつも心の傷をさすってくれたから。
強大な敵にも勝てたんだ。
こんな時なんて言えばいいのかな。
困ったよ。言葉にできないんだ。
心からの感謝を。
いつも笑っている君に届けたい。
たとえ道に迷ってしまっても
そう時間をかけずに到着するよ。
みんなが君を感じられなくなっても。
君が助けを呼ぶより
早く会えると信じていてね。
繋いだ手の力を緩めないで。
いつも側にいさせてね。
２人だけで進もう。
永久に。
初めて気づいた気持ちを
届けたいんだ。たくさんの人に。
大切にしたい思い出のような
愛し愛される幸せを。
小さな声が共鳴しあって
広範囲に届いてほしい。
ハモって
精神にやる気をもたらそう。平穏無事な日常を願う
感情に訴える詩。
[NICE]