ナイロビのメヌエット、今、あの夜を思い出す

今更だけど君に出会えて
よかったんだよね。
感謝しています。すべてに。
ずっとずっと永遠に
近くで体温を感じさせてね。
運命共同体だから。君との
約束だから。きっとね。
君のための願いだから。
どれほどだろう。これほど心が強いと言える。確信してるよ。
どんなに悪いできごとにだって
勝つはずだから。きっとね。勝つから。
とこしえに愛させてくれる君と共にあるから。だからきっと。
明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に
妖精を見たんだ。君しかいないだろう。
あの時はね。君
を見ていられなかったよ。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
その時からもっとずっときっとね。
ニアミスが多かったね。
君しか見えなかった。よく怒られたけどね。
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいると思っていてね。
それは終焉のようで。例えば
異常に苛まれていても。
体の震えが止まらなくなっても。
颯爽と現れた君が
涙を拭いてくれたよね。ふふふ。
現れた格好が
まぶしかったよ。本当にね。
初めてだったね。触った感触が
災厄から解き放ってくれたんだよ。
邪悪を退ける結界のようで。
優しく抱いてくれたね。
カレーを飲み干す
君に首ったけ。歌うよ。
君との思い出。記憶の宝物。
迷惑をかけていることを気にしない君は
嫌い。ちょっとだけね。
君が愛してくれているのは知ってたよ。
少しくらいこっちのことも考えてよ。
もっと大胆に
抱き締めてほしいよ。もっとね。
たとえていうのなら。楽しそうな君は
好きな花のようで。
君が笑顔で眠っていると
楽しくなるよ。ありがとね。
暴れ方がハンパないところとか。
快感を感じるのは君が激怒したとき。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
悪かった。謝るよ。でも
ついね。楽しすぎて。遊びたくなる。
世界を変えられる力を持つような
君はずっと。ずっと変わらないで。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
君を大切に思っているから。
出会えた運命が
本当に嬉しいと感じられるから。
二人の世界がすべてだから。
忘れることなんて許さないからね。
約束を守ったときから。運命を変えられると知ったよ。
敵意を向けるのがナンセンスに感じられて。君にすべてを伝えられたよ。
君に守られていたから。だからだね。
断崖絶壁だって乗り越えられたんだ。
こんな時なんて言えばいいのかな。
言葉にするのって難しいね。
感謝してるんだ。
物腰の柔らかい君に送ります。
君の方向音痴が克服できなくても
すぐ救出するからね。待っててね。
君が不安な夜を過ごしていたら。
誰よりももっと
早く合流するから。
他の所に行かないで。お願いだから。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
ふたりで支えあって生きて行こう。いつまでも。永久に。
はじめて注がれた愛情をもっと
多くの人々に教えてあげるんだ。
激情を抑える
永遠を願う至福の時を。
小波が大波に変わっていくように
みんなの知るところとなるように。
コンサート気分で
?心を満たそう。
安穏が支配する世界を願う
恋の歌。
[NICE]