イラーハーバードの七重奏、君へ送るよ

君だよ。君のこと。逢えて
本当に良かったと言えるよ。
うまく言葉にできないけど嬉しいんだ。
未来永劫に。永久に
もっとよく顔を見せてね。
だれにもいわないで。
やくそく、だよ?
誓いは叶えられる。約束だから。
それとね。きっとハート
が強くなるんだ。不思議なことだけど。
どれだけ大変だとしても
負けるわけがないだろう。きっと。
君のことだよ。忘れないで。君と
一緒だからだよ。きっと。永遠にね。曇天模様の空の下に
天使のような君が目に焼き付いているよ。
あんなときは本当にね。君
を見てたんだ。
隠さなくてもいいんだ。いいんだよ。
瞳に映り込んだ時からかな。
嫌いになるわけないだろう?
見ている時間が楽しかった。ほんとにね。
夢で会うよりも鮮烈な姿で現れた
君がいると確信しているよ。きっとね。
夜桜を鮮やかに彩る空が
世界の終焉を彷彿とさせても。
皆んなに忘れ去られてしまっても。
細いけれども力強い君が
?救ってくれた。
見たことのない驚きに満ちた顔が
当社比2倍増しぐらいに綺麗だった。
細いのに力強い君の手が気持よくて。時間が止まればいいと思った。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
笑顔を向けてくれたんだよね。
早食い王に輝く
君を詩にしたんだ。
遠慮を忘れて幸福そうだったね。
でもね。唯我独尊な君はね
?ちょっと苦手。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
素直な君が好きなんだけど。
なるべく優しくね。
眠らせてね。
?喜んだ顔は
会えてよかったと思う。本当だよ。
弾んだ足取りを見ると
こっちも負けてられないよね。
でもね。怒った顔もまた。
睨まれるのが嬉しいんだ。
反省はしてるんだ。でも時々忘れたり。
気づいてなかったの?君はおもしろいよ。
ついね。遊びたくなるんだ。
いつも努力を忘れない
君を大事にするよ。
たとえ連絡がつかなくなろうとも。
君を近くに感じているから。
君がみつけてくれた瞬間が
心の底からありがとうな気分だから。
繋がりを大切に思わせてくれたから。
忘れないでね。同じ気持ちでいたいから。
あの時邂逅した刹那。
世界の生まれ変わりを感じたんだ。
共感できるようになって。
心が軽くなって。幸福を感じた。
君の温かさが支えてくれたから。
危機を好機に変えてくれた。
君のポストに届くかな。
伝えたいことは決まっているのにね。
心からの感謝を。
物腰の柔らかい君に送ります。
君が帰り方を忘れてしまっても
すぐ助けてあげるから。
君がたとえ分からなくなってしまっても。
君が悲しみに暮れるより
早く会えるはずだから。
つないだ手を離さないで。
もっと密着していてね。そうしてほしいんだ。
二人で歩いて行くよ。
永久に。
はじめて注がれた愛情をもっと
響かせたいんだ。みんなの心に。大切にしたい思い出のような
ずっと愛される嬉しさを。
小さな声がだんだん響いて
多くの人々の心に響いてほしい。
ハモって
最愛の人に感謝を伝えようよ。
永遠に平定を祈る
感情を動かす詩。
[NICE]