ジンバブエのバラード、心おだやかな君へ

知らない君に出逢えて
気分がいいんだ。君もそうだろう？
この嬉しさに君は共感してくれるかな。
永遠を感じられるほどに
近くで微笑んで。温かい笑顔で。
君だけのぬくもりを感じたいんだよ。
約束だから。
誓約は破られない。君のためにも。
丈夫な気持ち
が弱いわけない。強いんだよ。
あの時のように。困難が降りかかっても
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
絶対勝つよ。君が
共にあるなら。
いつだったっけ。緑の綺麗な公園に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
あの時はね。君
がとってもすてきで。うん。綺麗だった。
あのさ。君もさ。気づいてた？
それとももっと前？あの時からかな？
好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
君の変化をチェックしてたんだ。
毎日会うことが叶わなくても心には
君がいると確信しているよ。きっとね。
赤く染まった夜の空が
迫る危機に直面していても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
天使に祝福された君が
守ってくれた。情けないけれど。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
美しくて。夢で何度も見てたんだ。かわいい君の両手が
心地良かったんだ。気持ちいいってことさ。
あたかもお日さまのように見えて。
人生を生きる喜びを教えてくれた。
甘いカレーパンを口に入れる
君が好きなんだ。
周囲の目を気にしなかったよね。
複雑な表情を浮かべる君は
どう話せばいいのかなとか考えた。
そうなんだ。好きだけど困ることもね。
こっちのことも考えてよ。たまにはね。
お母さんのぬくもりで
抱擁してほしい。誰でもない君がね。
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
優しさを思い出すんだよ。こうありたいとね。
転びそうで絶対に転ばない君を見ると。
君に会えて良かったと思う。
君の特長と言えば怒りっぽいところだけど。
怒ったふりをさせるのが楽しいんだ。
ごめんって。謝ってばかりだね。反省。
でも楽しいからさ。悪いね。
遊びたくなるのは君が魅力的だからさ。
いっつもみんなに優しい
君をアピールしてね。
たとえ行方が知れなくなっても。
ずっと愛しているよ。忘れないで。
君が発見してくれたことが
この上なく大切なものだから。
二人の世界がすべてだから。
いついかなるときも忘れないで。
２人が決勝で戦ったあの日から。
運命を変えられると知ったよ。
運命が共鳴して。
精神が穏やかになったよ。
?君が側にいてくれたから。
どんな難題にも挑めたんだよ。
どのように表現したらいいのだろう。
伝えたいことは決まっているのにね。
永遠の感謝を。
たおやかな君に送るよ。
たとえ道に迷うことがあろうとも
そう時間をかけずに到着するよ。
不安な日々を送るようなことがあれば。
もっとずっと
すぐに会えるから。ちょっと待っててね。
この手を離したらだめだよ。
弾んだ声を聞かせ続けてね。
２人で歩こう。
この世の果てのどこまでも。
君からもらった言葉を
いまだ気づいていない誰かに届けるよ。
嫌な気分が吹き飛ぶ
絶頂に達する幸せを。
小さな声が共鳴しあって
世界に届いていけばいいと願う。
嬉しさを叫びに乗せて
爽快感で心を満たそう。
平穏な世界になってほしいと祈る
こころをふるわせる詩。
[NICE]