カトヴィッツのセレナード、世界の中心で

ああ、なんという運命なんだ。君と出逢えて
よかったんだよね。
いつも感謝の心でいっぱいなんだ。
いつもどこにいても
ずっと離さないよ。忘れないで。
君だけのぬくもりを感じたいんだよ。
揺るがない約束だよ。安心して。
?願いは叶うはず。
君という名の薬が育てた心
が弱小なんて言わせない。絶対。
どんな強大な敵が待ち受けていようとも
勝つに決まってる。君がいるんだもの。
永遠に愛する君と
長く共にあるからさ。知ってるよね。
桜吹雪の舞い散る中に
運命かもって思ったんだ。君しかいないだろ。
涙を堪えた横顔
が目に焼きついて離れなかったよ。
?君は気づいていたのかな。
あの時より
幾度も君に夢で逢ってたんだよ。
いつもじゃないけどね。見てたんだよ。
心を落ち着けたその先に
君がいると思っていてね。
異常気象に侵された空が
どんなに荒れ狂っていても。
人に愛される喜びを忘れてしまっても。
見慣れた君の怒った顔が
優しい光で照らしてくれた。
汗を拭うのも惜しんだ君が
美麗だった。美しいってことさ。
白銀の癒し手が
居心地の良い空間をくれた。
そう。言うなれば白百合の花弁にも似て。
幸福を感じさせてくれたね。ありがとう。
甘いカレーパンを口に入れる
君に恋してる。詩にするよ。
可愛い口が小さく動いていたね。
でもうるさい君はね
少し苦手なんだよ。
君の気持ちには気づいていたんだけど。
ちょっとくらい良いと思うけど。
日溜まりの中でうたたねをするように
抱いてよ。わかるでしょう？
たとえていうのなら。楽しそうな君は
祝福に値するよ。そう信じてる。
跳ねるように走っていると
がんばらなくっちゃとか思うんだ。
暴れ方がハンパないところとか。
本気で怒った君を見ているのが楽しいよ。
すまないと思っているんだ。信じてよ。
情緒の安定した君だからなんだよ。ついからかってしまうんだ。
みんなに大人気の
君でいてほしい。これは願いだよ。
最悪もう会うのが叶わなくなっても。
未来永劫。君への想いは一緒だよ。
こうして邂逅を果たせたことが
何よりも代えがたい至宝だからね。
幸福感に満たされているから。
覚えていてほしい。約束するから。
秘密を共有した時より。
人生が刷新された。
運命が共鳴して。
君のすべてを知ったよ。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
立ちはだかる壁を壊すことができたんだ。
こんな時なんて言えばいいのかな。
君に伝わると信じてる。
絶えない愛情を。
いつも美しい君に送るよ。
君が誰にも見えなくなっても
すぐにみつけるよ。君のためだからね。君が情緒不安定になったとしても。
きっともっとだれよりも
早く救援に駆けつけるから。
?この手を離さないでね。
もっとくっついていてね。嬉しいから。
二人三脚で進んで行こう。
いつも。いつまでも。
はじめて注がれた愛情をもっと
いろいろな人に伝えたい。
愛する人がくれる
愛し続ける楽しさを。
ささやかな呟きが大きくなって
どんどん広がっていくことを願うよ。
メロディーを奏でて
爽快感で心を満たそう。
太平を祈り続ける
恋愛の歌。
[NICE]