モスクワのソロ、夜空を見上げて

君だよ。君のこと。逢えて
とても良いと思うんだ。絶対にね。
ありがたく思うんだ。伝わってるかな。
愛し続けると誓うよ。だからね。ずっと
ずっと見ているよ。もう逃がさないから。
君と2人だけだ。2人だけの
約束してね。絶対だよ。
請願は聞き届けられるはず。
驚くべき真相。これほど心
が強力なんだから。本当だよ。
?悪い運命にも
負けるわけがないだろう。きっと。
好きな者同士なんだ。こんな2人が
長く共にあるからさ。知ってるよね。
美しい夕日の挑める浜辺に
運命を感じた。そう。君のことだよ。
あんなときは本当にね。君
を慰めることができなかった。どうしてもね。
君が気づくより早く隠れてしまったけどね。
そのときからずっと
好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
いつもってわけでもないけどね。見てたよ。
たとえ逢えなくても心には
君がいた。ずっといてほしいのに。
荒れ狂う稲妻に翻弄された空が
轟く雷鳴や吹きすさぶ強風で満ちていても。例えばそう。最悪の事態であっても。
見飽きた君の呆れたような顔が
何気ない風を装って救ってくれた。
着の身着のままの姿が
当社比2倍増しぐらいに綺麗だった。
体全体で包み込んでくれた君が
気持よくて。時間が止まればいいと思った。
木漏れ日みたいで。本当に。
スープおいしかったよ。ありがとう。
チョコパンとケーキを交互に食べる
君にくびったけ。びっくりした?
可愛い口を開けてたんだよね。
騒動なしに生きてはいけない君は好きな気持ちがぐらいついたよ。
そうだね。君のことは好きなんだけどね。
こっちがわがまま言ってもいいだろう?
夏の夜風のような心地良さで気持ちよくしてほしい。いいだろ?
嬉しさを体いっぱいで表現する君は
?心が和むよ。
夢を語る君を見ると
楽しくてどうしようもないくらいになるんだ。
あと怒りっぽいところとか。
困った顔や怒った表情を眺めるのが趣味。
すまないね。困らせてしまって。
ころころ変化する表情に飽きなくて。
ついね。やめられないんだ。おもしろくて。
能力に恵まれた
君でいつまでもいてほしいんだ。
万が一はぐれてしまっても。
君の存在を忘れるわけがないから。
こうして邂逅を果たせたことが
本当に最高の気分だから。
二人の世界がすべてだから。
記憶を大事にしまっておいてね。
忘れることのないあの夕暮れに。
色彩が鮮やかになった。
遭遇が増えて。
幸福の意味を知ったよ。
愛情の海に漂わせてくれたから。
継続は力なりを実践させてくれたね。どう言えば伝わるのかな。
誤解はしないでね。
心の底からの感謝を。
綺羅びやかな君に贈るよ。
君がどんな事件に遭遇しても
誰よりも早くみつけるから。
君が不安な夜を過ごしていたら。
?きっと誰よりも
すぐに逢ってみせるから。
手をずっと離したらいけないんだよ。
いつも見守らせてね。
支え合いで進もう。
遥か遠く。どこまでも。
愛する君が教えてくれた感情を
もっと多くの人々に聞かせたい。
嫌な記憶を吹き飛ばす
幸福を追求する意識の高さを。
細々とした声が響きわたって
世界中の人々に届けたいんだ。
思いっきり歌って
爽快になろう。
平穏な世界になってほしいと祈る
熱愛の詩。
[NICE]