イタリアのセクステット、眠るあの娘

君と出会えた運命が
良かったと思わずにはいられないんだ。
恥ずかしくて言いにくいけど感謝してる。
今までがそうであったように。
傍らで微笑んでいてね。
君に誓うよ。永遠を願う
約束だ。決して忘れないで。
二人の絆だから。ほどけないから。
これが愛の力かな。心
が強力になっていくよ。君と一緒に。
どんなに悪いできごとにだって
勝つと言い切れるのは。君がいるから。
?2人が
一緒にいるからさ。信じていてね。
明朝の太陽が綺麗で。露に濡れた草原に
すてきな人がいたんだ。君だったとはね。
涙を堪えた横顔
を覗いてた。そんなつもりはなかったけれど。
あのさ。君もさ。気づいてた?
瞳に映した時からね。ずっとだよ。
好きになりすぎてどうしようかと思ったよ。
常に目で追いかけていたよ。マメだろう?
嬉しいよ。ひまわりの笑顔をした
君がいるはず。どこにも行かないで。
赤く染まった夜の空が
轟く雷鳴や吹きすさぶ強風で満ちていても。他の誰もが助けてくれなくても。
君さ。救援に駆けつけた君が
助けてくれたんだってね。後から聞いたんだ。
早足で近づいてきた君が
綺麗に見えた。そう見えたんだ。
抱き締めてくれた両手が
穏やかで温かいと感じた。
なんと言おうか。乳母の優しさのよう。
優しく抱いてくれたね。
十人前を完食する
君を愛おしく思うよ。最高にね。
遠慮を知らない素晴らしさを教えてくれたね。
台風のような君はね。
?ちょっと苦手。
君が不器用なのは天性のものだけど。
こっちがわがまま言ってもいいだろう?
ぬくもりをもっと。君に
引き止めてほしいんだ。必ずね。
いつだって。永遠を信じている君は
精神が楽になるんだ。
微笑ましい努力に精を出していると
元気がでるよ。いつも感謝しているよ。
でもね。怒った顔もまた。
無表情を取り繕っているのがいいんだ。
からかってごめん。反省してるってば。
感情を表に出す君だから。
ついつい遊んでしまうんだ。ごめんね。
誰が見ても愛らしい
?君でいて。
たとえ行方が知れなくなっても。
未来永劫。愛続行。誓ってね。
こうして一緒になれたことが神様からのプレゼントだから。
果てる事無き愛で結ばれたから。
どこに行こうとも忘れてはいけないよ。
出会えた刹那。
空が光り輝いた。そう思ったんだ。
肩を抱いて。
この上ない幸せを感じたんだ。
どんなときも笑顔を絶やさなかったから。
幾度ものピンチから逃れられたんだ。
?どう言えばいいのかな。
言葉の選択でこんなに迷うなんてね。
永遠の感謝を。
輝くあなたに送りたい。
君がどんな事件に遭遇しても
颯爽と救出するからね。
君が不安な夜を過ごしていたら。
ずっともっと
早く助けに行くから。
遥か遠くに行かないで。
いつまでも側にいてほしいんだ。
支え合いで進もう。
遥か遠く。どこまでも。
君がくれた感情を
もっとね。多くの人に届けたい。
体中を熱くする
幸福で満たされる歓びを。
叫びが響き共鳴して世界に届きますように。
心を弾ませて
最愛の人に気持ちを伝えよう。
平穏な世界になってほしいと祈る
感情に響く歌。
[NICE]