ハラレのフーガ、眠る君

たぶんきっと出会えたのが君で
よかった。囁きが心地いいんだ。
感謝。本当だってば。伝わったかな？
これからもずっといつまでも
君を感じていたいんだ。離さないよ。
他の誰にも話さないで。誰にもね。
とわに誓うよ。
哀願したから。だいじょうぶ。
驚くべき真相。これほど心
がもっと強くなるんだ。
たぶん勝てる。最悪の事態でも
負ける？あるはずないだろう。そんな展開。
尊敬しあう二人が
ずっともっといっしょならね。
夏の日差しが差し込む教室に
君がいたんだよね。一目惚れかな。
涙の筋が光って見えて。悲しげな顔
が目に焼き付いたんだ。会うまでね。
?君は気づいていたのかな。
あのときから長い間
気になってしょうがなかったんだ。
いつも見守っていたんだ。君のことをね。
脳裏に焼きついて離れない
君がいる。そう信じてる。
それは漆黒よりも暗く。未明の空が
迫る危機に直面していても。
幸福の意味を見出せなくても。温かいオーラをまとった君が
守ってくれた。情けないけれど。
太陽の恵みを体中に浴びた君が
まぶしかった。見えないくらいにね。
細いのに力強い君の手が居心地をよくしてくれた。
あたかもお日さまのように見えて。
生きるありがたさを感じたよ。
新商品を食べ歩く
君にくびったけ。びっくりした？
?いつも大きな口を開けていたね。
トラブルメイカーの君は
困難の代表だったね。
君がくれた愛情な純粋だけどね。
なんていうか。こう
夏の夜風のような心地良さで毛布でくるむようにお願いするよ。
なんでも一生懸命にこなす君は
胸の奥が温かい何かに包まれるんだ。
全力で生きる君を目にすると
楽しすぎるよね。本当に。
君が怒るのは好きなんだ。楽しいから。ぶっきらぼうになるところもチャーミング。
こめんじゃ済まないことは判ってる。
でも楽しすぎて。君には悪いけど。
からかいがいがあるから。
頑張り続ける
君を世界に響かせてね。
たとえ世界中が敵に回ろうとも。
君のことを思っているから。君が発見してくれたことが
愛される心地良さを連れてきてくれたから。気持ちを通わせることができたから。
忘れないと誓ってね。
２人が決勝で戦ったあの日から。
新鮮な空気を感じた。
寄り添えて。
幸福の意味を知ったよ。
君が命のリズムを刻んでくれたから。
不可能を可能に変えられた。
君に届ける言葉を選んでいるんだけどね。上手く表現できないんだ。
尽きせぬ感謝を。
すてきな君に送る言葉。
君の存在を感じられなくなっても
すぐ救出するからね。待っててね。
君が情緒不安定になったとしても。
君が涙を流すよりすぐに救援に向かうから。
手を離したらいけないよ。ね。
いつまでもそばにいてね。
支え合いながら２人で行こう。
永遠にいつまでも。
大好きな君が気づかせてくれた気持ちをみんなに届けるよ。
いい思い出をリフレインする
至高の幸せを感じる喜びを。
ささやきが共鳴して
世界に響き渡りますように。
ハモって
この世に生まれた喜びを感じよう。
永遠に平定を祈る
こころをふるわせる詩。
[NICE]